留置所日記

5月16日 書き始めて2日目

Hがとうとう、満期を迎えたが、再逮捕が浮上してきた。
可能性が出てきた。

だけど僕は出れると思う。
理由は特にないけれどそんな感じがした。

 

確かに、犯罪を犯した人たちがいる
留置所かもしれない。僕はそれでも反省している人たちが大半だと思う。

今日はBボーイサラリーマンというEXILEのHIROさんが書いた本を読み、
夢を叶えようとしている人々の共通点は
走り続けて、考えるのをやめない
僕は、留置所に入っていろんな勉強をした。
反省していないということではない。
僕はHIROさんの熱い気持ちに目頭が熱くなった。

「もっと真剣に前を向いて歩く。」

 

留置所では本が読めるなんて想像もしてなかったですね!

なんか自分の房?っていうんですかね
そこに一日ロッカーから3冊まで持っていけるみたいです。

官本っていうのもあって本を借りることもできるそうです!

中には差し入れで本を入れてもらう人もいるそうです。

色々聞くと色んな世界があるんだなって思います!

みなさんは絶対に悪いことをしてはいけません!

初公開 彼が語った過去 激闘の留置所生活100日間

こんばんは、マッシュです!
今回は、僕の知り合いに協力してもらってどうしても
世に広めたいと、言われましたので今回はこういった形でご紹介していこうと思います!

なぜそもそもこういうった話をしようと思ったのか
彼、Aさんは今までの人生一回も悪いこともしたことないし警察の方にお世話になったこともない人生を歩んでいました。
高校もまじめに卒業し、就職も公務員になり、うまく行っていたそうです。
そんな中にある変な話が舞い込んできてAさんは興味本位でその話に乗ってしまい
それが犯罪だったことに気づいたときにはもう遅かったそうです。

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